赤ちゃんが居ても旅行へ行きたい!大人も楽しみたい!という事で、0歳4か月になりたての息子と沖縄へ行きました。赤ちゃん連れとなると、一気に難易度が上がるように感じますが、少し工夫をするだけで赤ちゃんも大人もストレスなく十分に楽しむことができます。
今回は、赤ちゃん連れ旅行を全力で楽しむためのポイントをご紹介します。
計画時に配慮すること
赤ちゃんとの旅行を計画するにあたって配慮することは多々ありますが、特に配慮したことは、以下3点。
・場所と時期
・ホテルの選び方
一つずつ詳しくお伝えします。
旅行時の月齢
お勧めの月齢は、「首が座っていて、離乳食が始まる前」!大体、3・4か月ごろ。
首が座る前は、横抱っこで安定しません。首がしっかりと座ったこの時期であれば、片手で縦抱っこが可能で、かなり楽です。また、まだゴロゴロと寝返りができない為、ホテルのベッド上などでも十分に遊べました。
そして離乳食前であれば、荷物はミルクグッズだけでOK!そしてぐずったらすぐミルクor母乳で対応が可能です。実際に離乳食後期に海外へ行ったのですが、離乳食にミルク、おやつと、とにかく大荷物…。好き嫌いを考慮したり、機嫌を取るために大量のおやつを持ち歩いたりと意外と大変でした。
そうは言っても、ミルクの場合「哺乳瓶の消毒は?」「お湯と湯冷ましと哺乳瓶と…大変じゃない?」、母乳の場合「授乳室あるの?」など、不安は尽きないかと思います。その対策は、後ほどお伝えします。
目的地と時期
目的地と行く時期を決める際、配慮したいのが「気候と混雑度」。暑すぎる、寒すぎる時期、また混み合う場所は大人も負担がかかるので避けましょう。赤ちゃんと一緒の場合、抱っこ紐やベビーカーで観光することになるので、暑さや日差し対策は特に念入りに!またベビーカーでの移動の際、人混みは大変なので避けましょう。
寒さは着込むなど対策しやすいですが、暑さは特に以下のことに気をつけました。
・ずっと抱っこ紐ではなく、こまめに出す
・普段より授乳回数を増やす
・日焼け止めをこまめに塗る
・風を送るより、体を冷やすグッズを持ち歩く(うちわや扇子、ハンディーファンなどで生ぬるい風を送っても、体温はあまり下がりません。冷却ファンが付いたものを強くお勧めします。保冷材などを持参したこともありましたが、ホテルの冷凍庫ではなかなか冷えませんでした。)
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ホテルの選び方
ホテル選びで重要なのは、「赤ちゃんファーストのホテル」にすること。そうすることで、何より大人が楽です。
旅行中全てを赤ちゃんファーストで考えるのは難しいですし、アクティビティーや食事などは、できる範囲で赤ちゃんに合わせてもらうのも良いかと思います。しかしホテルだけは赤ちゃんに合わせましょう。
赤ちゃんファーストのホテルでは、ベビーゲート・ベッドガードなどを始め、おむつ用ごみ箱、沐浴グッズ、ベビーカーなどを借りることができます。また部屋に電子レンジや給湯ポットなどが備え付けられていることが多いです。そして何より、子連れの利用客が多いため赤ちゃんが泣いてもそこまで気を遣わずに過ごせます。
そして室内は、段差や家具が少なく、子どもの手の届く所に危険なものを置かないよう配慮されていることが多いです。ゴロゴロ期の赤ちゃんであればそこまで神経質になる必要ははありませんが、もう少し月齢が上がり自分で動ける場合は、安全に過ごせる部屋を選択することは必須です。家具だけではなく、ドアに指を挟んでしまったり、コンセントを抜いてしまったり、オシャレな照明を倒してしまったり…危険は多くあります。楽しい旅行をケガで台無しにしないよう配慮は大切ですが、だからと言って常に気を張っているのも大変。ある程度自由に遊んでいても安心できるような部屋のホテルを選ぶことがポイントです。
今回の沖縄旅行では、石垣島のANAインターコンチネンタルホテルに宿泊しました。ベビーベッドなどはもちろん、ベビーカーも滞在中借りられるため、自宅からは持って行かずに済みました。また同じ階には子連れの宿泊者が多く、安心して過ごせることができました。一日の旅行の疲れを翌日に持ち越さず、リラックスして過ごすためにも、ぜひ赤ちゃんファーストのホテルで検討してみてください。
出発前にやっておくべきこと
オムツ交換できる場所を要チェック
目的地や日程が決まったら次に現地でどこへ行くか計画を立てるかと思います。その際に確認したいことが、オムツ替えができるトイレです。
この時期はまだオムツを変える回数が多いため、事前に確認をしておむつ替えができるところでは、毎回替えていました。しかし飲食店内などは確認をしていなかったために、沖縄のライブ居酒屋でアタフタ…。野外で替えざるを得ませんでした。居酒屋は、ほとんどおむつ交換台がないので気を付けましょう。
また飛行機では、機内のトイレに小さなオムツ交換台がありますが、離着陸時はもちろん使用できません。上空では気圧の関係で、赤ちゃんは特に排便が促されるのと、耳抜きのために授乳をした場合、さらに排便の可能性が上がります。息子は、行も帰りも全身着替えました(笑)
このように旅行中は事前に気を付けていても、どうしても替えられない事もあるため、着替えは多めに持ち歩きましょう。
事前に赤ちゃんと慣れておくこと
出発前に赤ちゃんと一緒に慣れておくと良いことは、「おしゃぶりと授乳室以外での授乳」です。
おしゃぶりについてはいろいろな考え方、赤ちゃんの好みがあるため無理にとは言いませんが、使えるとかなり便利です。メリットは、移動中など立ってあやせない際に落ち着くことができる、機内でなかなかミルクを飲まない場合でもスムーズに耳抜きができる点です。
息子はミルクを飲むスピードが速すぎて耳抜きが心配だったため、出発の一か月前頃からおしゃぶりを試しました。最初は嗚咽をしたり嫌がっていましたが徐々に慣れ、旅行中機内以外でも本当にたくさん助けられました。おしゃぶりに抵抗がない方は、試してみるのも良いかと思います。
そして何より慣れておいた方がいいことは、授乳室以外での授乳です。観光先で授乳室を見つけるのは至難の業。特にツアーなどでは時間が十分に取れませんし、突然大泣きしてしまったときにさっと授乳できると安心です。母乳の場合は、普段から授乳ケープを使いお母さんも赤ちゃんも慣れておくこと、ミルクの場合は使い捨ての缶やパックミルクが便利なので、時々使って味や温度に慣れておくことをお勧めします。
また旅行中哺乳瓶などは、自宅から持参した小さいスポンジと洗剤で洗い、大きめのジップロックに哺乳瓶一式と水、ミルトンを全て入れ、消毒すると便利です。また部屋にあるワインクーラーや大きめのグラスを一度洗い、そこに水を張って消毒することもできます。消毒後に置いて乾かすための、清潔なタオルを持参すると良いです。
もしもの出来事を考える
普段の旅行もそうですが、赤ちゃんとの旅行の際は、特に体調面に配慮する必要があります。旅行中もし体調が悪くなったら、ケガをしてしまったらを考え、事前にホテルから近い病院などを調べ、必ず母子手帳と医療証は持ち歩きましょう。
また旅行前に突然風邪をひいてしまうこともあります。大人のように多少の風邪であれば薬でしのげるわけでもありませんし、急変しやすいので無理は絶対に禁物。そうなった時に、すぐに旅行をあきらめる判断ができるよう、航空券もホテルもキャンセルできるオプションを付けておくこともお勧めです。少し値段は上がりますが、もしもの時に全額返金されないより、ずっと気持ちは楽です。予約サイトによってキャンセル無料のものもあるので、検討してみてください。
まとめ
赤ちゃん連れ旅行について、漠然と考えると何を気を付けたら良いのか分からなくなってしまいがちですが、何となくイメージできたでしょうか。
旅行を計画するにあたって…
○赤ちゃんの首が座ってからがお勧め
○暑い、寒い、人込みは避ける
○ホテル選びは、赤ちゃんファーストで
出発前に…
○オムツ交換台がある場所を把握する
○授乳ケープや缶、パックミルクなどに慣れる
○おしゃぶりに慣れる
○緊急時にすぐ行ける旅行先の病院を調べておく
ハードルが高いような赤ちゃん連れ旅行も、事前の準備をしっかりしておくことで、赤ちゃんも大人もストレスなく、思い切り楽しむことができます。極論旅行へ行ってしまえば何とかはなるのですが、少しでも快適に全員が楽しめるように準備をして計画を立てると、旅行の満足度も大きく変わります。
ぜひ今しかない赤ちゃんとの旅行、最高思い出にしてください!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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