サバティカルアルニカ|大変なポイント5選!メリット・デメリットを解説

テント全体の様子

2020年春に販売された、サバティカル・アルニカは、一時は入手困難となるほど大人気の2ルームテントです。

2025年の春には、待望の新モデル「アルニカプラス」が販売され、早くも売り切れが続いています。

この新モデル「アルニカプラス」の販売に伴い、89,9890円の旧モデル「アルニカ」が、在庫限りで53,900円と大幅値下げ!!

ずっと憧れながらも9万は流石に高いと購入を渋っていましたが、今回のセールで即購入!

しかしこれが失敗でした…。
テントをサバティカル・アルニカに変えたことで、疲れ果てた思い出のキャンプとなってしまいました。

当記事では、「サバティカル・アルニカ」の何が大変だったのか、理由を詳しくご紹介します。

在庫があるうちに購入を考えている方は、必ず事前にチェックをしてから、検討してみてください。

目次

サバティカルアルニカの大変なポイント3選

ポールが曲がる

やっぱり1番大変なのは、全然「ポールがっピンに入らない」これに尽きます。

「アルニカ」の設営方法は、非常に単純です。
①4本のメインポールをピンに入れて立てる
②支えとなる支柱を2本サイドに入れる
③ペグ打ち、ロープ張り

手順は、こちらの3点。①のメインポールさえピンに入れば、そのまま引っ張ってテントを立たせることができることができます。

しかしここが大変すぎました。
事前にYouTubeなどで予習をし、大変と認知はしていました。攻略法として「皺にならないようにスリーブを引っ張りながら1本ずつ入れる」「破れるかと思うくらい引っ張る」なども実践しました。

実際に大人二人で、破けるかと思うほど引っ張りましたが、全く入らずこの時点で30分経過…。結局周辺に居た男性にも手伝ってもらい、大人3人がかりでやっと入れることができました。

このメインポールが4本もあるのため、それなりに時間と体力が奪われました。②サイドに支柱を入れる作業も力が要り、こちらにも苦戦しました。

そしてどうにかポールをピンに入れたところ、ポールが曲がってしまいました。今回は一泊だった為、テントを張っていたのは実質10時間ほどでしたが、ポールが少し湾曲してしまい残念です。

ペグダウンが多すぎる

大きいテントなのでしょうがないのですが、ペグダウンの箇所がなんと「最大20箇所」もあります。

テント本体の固定6本、インナーテント2本、風の強さに合わせガイロープ最大12本(最低でも6本からが安定)で、計最大20本です。

今回、テント張りに疲れすぎて、ガイロープを4本しか張りませんでした。風が強く吹くとテントが揺れるため、やはり推奨されている6本以上で張るのが良さそうです。

今までワンルームタイプのテントを使用していたこともあり、かなり大変に感じました。また子ども連れの場合、ガイロープの本数が増えると、足が引っ掛かり転ぶ原因にもなると感じました。

とても大きい

「アルニカ」のメリットにもなるかもしれませんが、とても大きいです。

ガイロープを張ると更に場所をとるため、大きい区画のキャンプサイトを選ぶ必要があります。

またスムーズに建てるためには、テントを正しく広げることがポイントです。しかしこれが予想以上に大変。

一人で立てている動画もありますが、とても大変で時間がかかるため、最低でも大人2人で設営することを強くお勧めします。

使って分かったメリット・デメリットを正直レビュー

メリット

1、テントの設営手順が簡単
設営の手順は、とてもシンプルです。

ポールの種類は2種類で、スリーブとポールに色がついているので(光の加減で若干識別のしづらさは有)入れる部分も分かりやすいです。

「ポールをピンに入れる力」と「ペグ打ちの体力」さえあれば、設営はさほど苦にはならないでしょう。

2、悪天候のでもストレスを感じない
サバティカル・アルニカは、全て窓を閉めるとシェルターになります。雨や風の影響を受けづらく、温度もある程度一定に保たれます。

宿泊した日は、風が強く夜間は気温が下がりましたが、窓を閉めると風や寒さを感じることなく、ストレスを感じませんでした。タープだけのキャンプと比べると、段違いの快適さでした!

メッシュ窓を全て開けると、かなり開放感もあるので、日中は景観も楽しむことができます。

3、マッドスカートの機能性が良い
サバティカル・アルニカは、マッドスカートが長めでしっかりとしています。隙間風や虫の侵入を防ぐことができ、安心感がありました。

デメリット

1、インナーテントに熱がこもって暑い
アルニカを張った後、その中にインナーテントを吊り下げる形になります。

二重構造になっているため、雨や風は防げますが、全て入口を閉めていると、写真のように空気がこもって暑いです。

インナーテント内の様子

全てのメッシュ窓、ベンチレーションを開けると風は抜けて一気に涼しくなります。しかしインナーテントは遮光ではないため、全て開けると今度は日差しが暑いです。

メッシュ窓を全て開けた様子

テント内で子どもの昼寝をさせようと思ったのですが、メッシュ窓を閉めていると暑く、全て開けると日差しがまぶしい状況でした。結局全て開けて日傘で対応しました。

2、ランプフックの位置が悪い
サバティカル・アルニカは、両サイドに2つランプフックがありますが、テントの頂点にありません。メインのランプを一つと他はサブのランプを持参していたため、左右の光量の差が少し気になりました。

サバティカル・アルニカは、キャンプ中級者以上、大人数向き

サバティカル・アルニカは大きい分、「初めてテントを張る人」「小さな子ども連れ家族」には、難易度が高く、向いてません。

しかし普段から「テントを張り慣れていて、力がある方」は、手順が単純なので、そこまで大変さを感じないでしょう。

またテントが大きいため、人出が多いとその分やりやすいです。子どもが小さい場合は難しいですが、小学生くらいになれば、お手伝いも可能です。

その点では、「子ども(小学生くらい~)連れの家族の方」には、テントも広いですし、みんなで設営・片付けができるためお勧めです。

デメリットで挙げた2点も、事前に知っていれば、「木陰が多いテントサイトを選ぶ」「同じランプを用意する」などで対応が可能です。

とにかくテントさえ張ることができれば、自然を感じながらも家にいるかのような快適な空間が広がります。売り切れが続いていた大人気商品を5万円台で購入できるのは、非常にお得なチャンスです。

在庫限りで、他のセール品は既に売り切れてしまっているため、もう間もなくでアルニカも在庫切れとなることが予想されます。

気になる方は、お早めにサバティカル公式サイトをチェックしてみてください。

購入を考えている方は、楽天からの購入が一番還元率が良くお勧めです。是非楽天スーパーセール(2026年6月4日~11日)と合わせて検討してみてください。

サバティカルアルニカ|買って後悔しないための注意点3つ!

大きさを確認

全長 (620 cm) × 幅 (320 cm) の大型2ルームテントです。快適に設営・利用するためには、最低でも「 8 m ×8 m」、ゆとりを持たせるなら「 10m×10m 」以上の区画サイトを予約するのが、お勧めです。

お気に入りのキャンプサイトなどがある方は、事前に確認をしましょう。

収納サイズ、重量を確認

サバティカル・アルニカは、収納バックが大きめな作りになっています。そのため、よくありがちな「チャックが閉まらない!」ということは、ありません。

どんなたたみ方でも、収納バッグのサイズまで折りたたみ空気を抜けば、すんなりと入りました。その分、収納バッグの大きさが「L81×W42×H35cm」と大きく、場所を取ります。

重量は、20.5kgと重いです。車に積み込む際に、他のキャンプ用品に加えアルニカを積載する容量があるのか、事前に確認が必要です。

グランドマット、フロアマットは別売り

サバティカル・アルニカには、グランドマット(インナーテントの下に敷く)やフロアマット(インナーテント内に敷く)は別売りです。

フロアマットは、大きさが合うものがあまりなかったので、既製品のサバティカル・フロアマットを購入。

グランドマットは、【GeerTop】防水マルチ レジャーシートを購入しました。こちらの防水シートは、既製品のアルニカのものより、強い防水加工がされています。

価格もこちらの方が安価ですが、サイズ感もピッタリで、使いやすかったです。

設営になれてる人にはおすすめのテント!

憧れていた「サバティカル・アルニカ」、今回夫婦で1歳児の子どもを連れてのキャンプだった為、上記の点がとても大変に感じました。

しかしテント自体は、さすが売り切れ、抽選販売を繰り返していただけある、ハイスペックなテントです。設営さえできれば、フルメッシュにもなるため、自然を肌で感じながら広々と快適な空間が広がります。

「テント張りに慣れている方」「大人数でキャンプをする方」には、非常にお勧めなテントとなっていると感じました。

テントによって、そのキャンプの快適さは大きく左右されます。

一緒にキャンプをする相手や場所、それぞれの状況を踏まえ、自分にピッタリなテントを選び、充実したキャンプにしていただければ幸いです。

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この記事を書いた人

とにかく旅行が大好きで、今まで訪れたのは15カ国25都市。幼稚園教諭をしながら、一瞬でも休みがもあれば、様々な国へ出かけていました。少しでも旅行の楽しさをお伝えできればと、のんびり運営しています。

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